最大12%OFFクーポン ESOTERIC/SACD/エソテリック　フルニエ ドヴォルザーク チェロ協奏曲 クラシック

4/ 5stars

たぶん、多くの方が似たようなことをされているかもしれませんが、深夜のバスタイムの後で、ゆっくりと飲み物を楽しむ時にBGM的に使えます。もちろん、演奏は超一流ですから、時には聞き耳をたてて優雅な旋律の流れに身を任せるのも良いものです。

5/ 5stars

ムソルグスキー作曲の「展覧会の絵」といえば、ラヴェルのオーケストラ編曲版とピアノの原曲が突出して有名ですが、その他にも様々な編曲が存在することが知られています。その中で、全面的にシンセサイザーを使用したのがこの盤。エマーソン，レイク＆パーマー（ELP）のプログレッシヴ・ロック版の「展覧会の絵」もかなりのものだと思いますが、個人的には、この冨田版はELP版を凌ぎ、ラヴェルやストコフスキーの編曲にも匹敵するクオリティーを持つものだと思います。

4/ 5stars

テレビの特集をみて、天平さんを知りました。タバコやケンカで高校を中退し解体業をしていましたが、クラシックを猛勉強した末に大阪芸大合格そして首席卒業、現在はニューヨークで更なる勉強をしているのだそうです。ピアニストは指を大切にするというのに、酷使された指で奏でる音は、なんとも人を魅了してやみません。 クラシックというと、幼少のときから英才教育され世に出る人が多い世界ですが、天平さんにはそうした人には真似のできない「天賦の才能」と「努力を惜しまない強い心」で、素晴らしい演奏を聴かせてくれるのです。最近ちょっと辛いことがあって落ち込んでいましたが、天平さんの力強いピアノを聴いて、その誰にも負けない強い心を感じ、もう一度頑張る勇気をもらいました。自分を信じ、強い心で努力を続けていれば、「必ず道は開ける」と教えてくれる一枚です。